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授業中、私語の多い子どもを出さないようにするための指導。先輩教員に聞いてみた!

新任先生のお悩み

こんにちは、こちゃ(@cocha51)です!

今回は新任先生のこんなお悩みを先輩先生に聞いてみました!

授業中、私語の多い子どもを出さないようにするために、どのような指導をしたらいいのか教えてほしいです。

こちゃ
こちゃ
わかる…!私語の多い子どもへの対応に困るのは新任先生の悩みあるあるだよね…

先輩先生からの回答

私語については、まず最初に私語はだめってことを伝えておきます。

それから、例えば質問のような「先生が話していることに関係はあるけれど話している途中にされては困る」というものの場合は、

「後で聞くから最後まで聞いてね」

と言って、全部話した後に「じゃあ質問がある人はどうぞ」って時間を必ずとるようにしています。

先輩先生
先輩先生
あとは次のように対応しているよ!

話をやめてじっとお喋りしている子どもを見る

暇な時間を作らないようにする

こちゃ
こちゃ
確かに、ちょっと難しい問題の方が子どもって意外と一生懸命解きますよね!私は簡単な問題をたくさん出していたタイプなんですが、難問を出すのは面白いなと思いました!

子ども達に「実感」させる

できそうな子どもを育てていく

先輩先生
先輩先生
多動の子どもに関しては「その子の特性によってはどうにもならないこともある、変えられないこともある」と担任の先生は自覚しておきましょう!
先輩先生
先輩先生
多動の子どもは、その学年のときだけ喋っているわけじゃないと思うんです。その前の学年とか、それよりもっと前からとか…。小さい頃から続いている感覚っていうのは、どうにかしようとしても時間はかかるものです
こちゃ
こちゃ
特効薬はないってことですね!長い目でゆっくり育てていきたいと思いました!メモメモ

合法的に喋る時間を設ける

まとめ

  • 私語をしている子どもを見逃さない
  • 暇な時間をつくらない
  • 周りを育てる
  • 合法的に喋る時間を設ける

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

ブログに来てくださったみなさんのお悩みも軽くなったでしょうか?

こちゃ
こちゃ
私は、「数名のお喋りが止まらない子にこだわりすぎず、周りを育てる」っていう考え方を特に覚えておきたいなって思いました!

みなさんの悩みが軽くなるお手伝いができていたら嬉しいです!